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第65番 三角寺(愛媛県)伊予最後の霊場 [四国遍路30年春]

 四国霊場第65番札所由霊山三角寺は愛媛県最後の霊場。

実際にはこの遍路旅初日に、前回行けなかった28番大日寺、29番国分寺(高知県)の次に行った所。

開基は行基菩薩で御本尊は十一面観音菩薩。

標高は約430m、山の中にありバスからタクシーに乗りかえて行った。

急な石段 ↓


山門に鐘がつりさげられている。↓


ご本尊は古くから開運厄除け、安産子安の観音として信仰されてきた。

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第64番 前神寺 (愛媛県) [四国遍路30年春]

四国霊場第64番札所石鈇山前神寺は石鎚山(標高1982m)の麓にあって、石鎚神社の赤い大鳥居のすぐ先のところに駐車場の入り口があります。石鎚修験道の根本道場で、本堂向かって右手に石鎚大権現の石の鳥居がありました。

7世紀の後半役行者小角により創建され、歴代天皇の帰依が篤くまた、江戸時代には西条藩主松平家の祈願所となる等隆盛をきわめました。明治の廃仏毀釈により廃寺となって、その間に石鎚神社が建立されたりしたが明治22年に霊場として復興した。

真言宗石派(総本山)、御本尊は役行者作とされる阿弥陀如来。

立派な本堂 ↓  葵の紋


大師堂 ↓


ここで栃木の人と再開。

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第63番 吉祥寺(愛媛県) [四国遍路30年春]

四国霊場第63番札所 密教山吉祥寺の御本尊は毘沙門天です。四国霊場の中で毘沙門天を本尊とするのはここだけで、弘仁年間にこの地方を巡教した弘法大師が光を放つ1本の檜を見つけ一帯に霊気が満ちているのを感得したので、その霊木で本尊とする毘沙門天を、脇侍として吉祥天を彫って安置したのが始まりと伝わります。

山門 ↓


境内はせまいです。本堂に向かって左手に成就石というのがあります。高さ1mほどの石で中央下に30~40㎝くらいの穴があいていて本堂前から目をつむったまま歩いていきその穴に金剛杖を通せば願いが叶うと言われます。何人か試してみましたが、真っすぐ歩いているようで片寄ってしまい難しかった。

 


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第61番香園寺(愛媛県) [四国遍路30年春]

四国霊場第61番札所栴檀山香園寺の開基は聖徳太子で四国霊場屈指の古刹です。

一方広い境内には超近代的な褐色の鉄筋コンクリート造りの大聖堂があってびっくりしました。まるでコンサートホールとか図書館とかお寺とは思えないような構えです。昭和51年に建立され、高さ16m、1階が大講堂、2階が本堂と大師堂があり、本堂には620余りの椅子席があります。

 

建物右側の階段で2階に上がり、靴を脱いで本堂の中へ入りましたが、別のj団体が読経の最中でした。静かに奥の方の一角に座って終わるのを待ちました。その方達が大師堂の前に移動したので私達は本堂前に座っていつものようにおまいりしました。音響効果が素晴らしく先達さんの声もいつにもまして美しく響きわたっていました。

御本尊は大日如来。安産、子育ての篤い信仰を得て栄えているお寺です。


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ところで、第61番香園寺のすぐそば、距離にして香園寺の山門まで20か30m位のところに、四国霊場会による第62番遥拝所と言う場所が設けられています。第62番札所宝寿寺は四国霊場会から脱退したからで、私達はその場所でおまいりしました。遍路はほぼ順番にまわっていますが、行程によって順番が変更になります。第62番には午前中に訪問したのですがそこでの法楽は許されませんでした。理解しがたいことですが僧侶が先達での団体は受け付けないのだそうです。今後の残りの霊場を回る事を優先してその霊場会を脱退した第62番では本堂に向かって合掌のみしてバスに戻りました。お寺と言えど運営しているのは人ですからどうしようもない何かがあるのでしょう(ちなみに個人の参詣は受け付けているようです)。第62番には実際に行って、お大師様の足跡をたどれたということでは定満したことになるので良しとして、納経の証は遥拝所で頂きました。


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第60番 横峰寺 [四国遍路30年春]

四国霊場第60番札所石鉄山横峰寺は、山岳信仰の霊地であり修験道の道場でもある西日本の最高峰石鎚山(標高1982m)北側中腹(750m)にあります。四国霊場3番目の高地にあって「遍路ころがし」の難所でした。

昭和59年に林道が完成して、現在は境内から500m離れた林道の駐車場まで車で行くことができます。大型バスは通行出来なので、マイクロバス3台に分乗してその駐車場まで行きました。マイクロバスに乗り換えてから20分ほどで林道の駐車場につきました。駐車場から往きは下り、帰りは登りで10分位歩きました。細い山道を下っていったところ突き当たり、左側に大師堂があります。

下はその大師堂前から本堂に向かって行くところです。↓ 中央の神j社風の権現作りの建物が本堂です。

本堂前右手の階段をおりていった所に手水舎があります。(山門はその先)


真言宗御室派で御本尊は弘法大師作と伝わる大日如来、開基は役行者小角、651年創建です。


ここも又来ることは多分ないだろうなと思ったので、先達さんと一緒に記念写真を撮ってもらいました。

雨の日には歩き遍路の人は大いに苦労したと本等で読みましたが、確かにその様子を想像することが出来ます。雨が降ればあの細い山の坂道には川のように水が流れ落ちて危険でしょう。お寺の近くには民宿がありました。







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