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西国札所33ヶ所 満願 [札所巡り]

2010.5.7にはじめての西国33ケ所札所巡りの旅から6年かかって結願を迎えました。

西国33ケ所巡り最後の御朱印は、第33番谷汲山華厳寺で頂くわけですが、華厳寺には御朱印が三つあります(御詠歌も三つあります)。

退職を機会に友人とはじめた西国札所巡りは途中からは巡礼会に参加しての旅となりました。観光を兼ねて公の交通機関を利用しての旅も、巡礼会での旅もそれぞれに思い出がいっぱいです。


とにかく満願を迎えてほっとしているところ。西国札所巡りをして本当に良かった!と思っています。


西国33ヵ所札所巡りの旅の記録としてはじめたこのブログですが、ブログの更新もなかなかに体力と時間がいるものと実感しました。

一応満願を迎えたので最初の目的は終了したことであるし、ブログの更新はしばらくお休みとしたいと考えています。拙いブログにご訪問下さった皆様ほんとうにありがとうございました。

巡礼会では来年から3年計画で四国遍路を予定ということなので今度はそれを目標に体力維持を図るべく頑張っています。 


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西国札所巡り 第33番 谷汲山華厳寺 [札所巡り]

西国札所巡りの旅いよいよ最終日。

8時に湯の花温泉を出発、京都縦貫道を通って第17番六波羅密寺を参詣した後、今度は名神高速道路を利用、岐阜県の第33番谷汲山満願寺へ向かいました。札所巡りの満願のお寺です。途中多賀SAで休憩。京都から2時間半弱で到着しました。駐車場から、桜と楓の植えられた道を歩くこと10分、荘厳な仁王門へと到ります。

西国札所第33番谷汲山華厳寺

宗派; 天台宗  本尊;十一面千手観世音菩薩

本堂でまずお勤め。法螺貝~読経~御詠歌~法螺貝。

本堂の回廊を左手の方に回って行くと、千羽鶴に彩られた笈摺堂があり、これまで奉納された笈摺がびっしり積み重ねられてありました。その前を過ぎて、明るい日差しを浴びながら石段を上っていくと満願堂に着きました。ここで満願達成を報告し、札所巡りの結願を迎える。

整列して、いよいよ満願のお勤め。高い杉木立の中で鳴る2台の法螺貝の音は、これまでにも増して生身の五体に響いてきました。深いところから、さながら大海原で波がくりかえし押し寄せてくるように、低い音から高い音へとそしてまた低い音へと繰り返し奏される、深みのある、全てを包み込んでくれるような大きくて温かい音の響きを胸に感じながら思わず涙があふれてきました。

 ここで今回最後の般若心経を読み御詠歌を唱えて満願となりました。お互いに抱き合ったり、記念写真を撮ったりして満願の安堵と喜びを分かち合いました。

 ↓ 満願堂  この前こ全員並んで記念写真を撮ってきました。 

 ↓ 本堂を後にする。

緑が美しかったです。

↓ 二王門  門の前で心からの一礼をし結願の寺、西国札所第33番谷汲山華厳寺を後にしました。

この後昼食。名神高速、名古屋高速を利用して名古屋駅へ。17:12発のぞみで東京へ。19:16やまびこで20:05宇都宮着。無事帰宅しました。


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西国札所巡り第16番 清水寺へ [札所巡り]

札所巡りの旅3日目は8時に出発。

第31番長命寺へと向かいました。長命寺の階段は808段。前回友人と来た時は、階段を上ったのですが今回は、全員がタクシーに分乗して境内のすぐ下の所まで。タクシーを降りてさらに90段程上る。靄がかかって幽玄な趣だが、足元は濡れているので気をつけて上っていきました。  9時頃、もう降りてくる人もいました。

靄がかかっていなければ境内から琵琶湖がよく見えるはず・・。前にも来てるので建物も撮りませんでした。

タクシーで駐車場に戻って再びバス移動。32番観音正寺へ。ここも途中の観光案内所にバスを止めタクシーで細い道を上っていきました。

ここは山門がなく大きな仁王像が寺を守っています。境内からは広々とした蒲生野が見渡せる。  ↓ お勤めを終わって

本堂は平成5年に火災で焼失し、平成16年に落慶、像高6.3mの白檀で刻まれた千手千眼観世音菩薩座像が祀られています。

( ↓ パンフレットから写させてもらった)

~~~~~~(ここからは前回訪問時の記事の再掲です)~~~~

◎平成22年8月4日(水) (晴)東京8:33発ひかり505号京都11:15着。 ホテルに荷物を預け、

  琵琶湖線 京都発12:00(快速)で能登川へ。駅からタクシーで約15分で観音正寺に到着。

 32番 繖山 観音正寺 千手千眼観世音菩薩  草創は、推古天皇13年(605年)。 聖徳太子が近江を訪れた際に人魚が葦原から現れ前世に殺傷を生業としたことを懺悔し、供養を願った。願いに応じて太子が千手観音を祀ったのが草創とされる。

中世には近江の守護佐々木・六角氏の庇護を受けて隆盛した。明治に彦根城欅御殿を移したという旧本堂は平成5年本尊千手観音もろとも焼失し、現在の本堂は、平成16年に落慶したもの。千手を刻んだ光背を付けた本尊千手千眼観世音菩薩坐像も16年に開眼された。インド産白檀23トンが使われている寄木造り。 光背に彫られた千手のレプリカに顔を近づけると白檀のいい香りがしました。散華を手に観音様にふれてきました。

仁王像、ここから入る。

 IMG_0363仁王像.jpg

 現在、近江八幡市となっているが、ここの境内からは、眼下に東近江の田園が広がり、古は蒲生野と呼ばれたところ、額田王と大海人皇子の歌の舞台となったところです。遠くには、近江富士と呼ばれる美しい形の三上山があり、低い山にかこまれた遠くまで続く緑の風景のなかに古の景色を想像して感激しました。

   ○天智天皇が蒲生野で狩をなさった時に、額田王が作った歌(額田王)

      「あかねさす 紫草野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る」 

  ○皇太子の答えの御歌(大海人皇子)

      「紫草の にほへる妹を 憎くあらば 人妻故に 我恋ひめやも」

本堂内からのぞんだ蒲生野の風景。右の山が近江富士。その左の平らな山が鏡山。少し手前に柴田勝家の籠城した山。蒲生野を近江富士の方に向かって新幹線の高架が見える。説明をきいているちょうどその時新幹線がとおりぬけて行きました。ここからはみえないが、新幹線に沿うように旧中山道が通っているそうです。

現在の蒲生野の風景

IMG_0369蒲生野全景.jpg

IMG_0364新幹線.jpg

 仁王像のあたりからは、遠くに琵琶湖が光って見えました。

IMG_0375琵琶湖です.jpg

 観音正寺.jpg

 この後 31番 姨綺耶山 長命寺 千手十一面聖観世音菩薩 へ向かいました。

タクシーでの移動ですが、近江富士はどこからでも美しい姿を見せてくれます。これは、西の湖。

昔琵琶湖を干拓した後、残った湖で川で琵琶湖につながっているようです。

IMG_0386西の湖.jpg

  長命寺へは、曲がりくねった山道を行く方法と、急な階段を上る方法とがあります。808段あるそうです。どちらも大変きつい。14:40着。

境内からは琵琶湖が望めます。時折さわやかな風が吹き上げてきました。

IMG_0388長命寺階段.jpg

三重塔とソテツの花

IMG_0393三重の塔.jpg 

IMG_0389長命寺.jpg

 長命寺.jpg

 帰りは、石段を下りてきました。自然石を並べただけの手すりのない急な階段。

カーン、カーンと澄んだ音が頭上に響き、足を止めて周りを見回すと、高い竹の幹と幹がぶつかりあう音でした。

やっと道路に出ることができ、バスの時刻を確認してから、売店でかき氷をいただきました。同行者はうどんをおいしいと言いながら食べていました。

15:53発の市民バス「あかこんバス」にのせてもらいました。

バス停の前は琵琶湖。ウィンドサーフィンをしている人がいました。

IMG_0395港.jpg

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



次は本日の最終目的地の清水寺へと向かいます。

西国札所16番 音和山清水寺  宗派;北法相宗 本尊;十一面千手千眼観世音菩薩

朱色の山門と三重の塔が美しかった。

本堂に上ってお勤め。一瞬舞台の上のざわめきが消えたような気がしました。

若葉のみどりが目にしみました。


清水寺はとにかく人が多かった。着物で歩くというツアーがあるのか、外国人男女の着物姿がやたらと多い。が、なんかおかしい。(キモノダケレドキモノデハナイ)。これが日本と思ってもらってはイヤだなという感じがしないでもなかったです。

これで三日目は終了。京都縦貫道を通って、湯の花温泉のホテルへ向かいました。今回の旅は三泊とも温泉。出かける前は一泊くらいは京都市中のホテルでも良いかもと思ってましたが、清水寺の外国人の多さをみてこちらの温泉で良かったと思いました。

そして、この夜、熊本の地震のニュースが流れ大変驚き心配しながら床に着きました。


西国札所巡り 第11番醍醐寺へ [札所巡り]

西国札所 第11 番醍醐寺

   宗派;真言宗醍醐派総本山  本尊;准胝観世音菩薩 

受付を入るとすぐ目についたのが豪華意匠の門。


国宝の五重の塔の横を通って本堂へと向かいます。 


本堂    

本堂に到着しました。醍醐寺の僧侶による読経が続いており、しばらく待ちましたが終わりそうになく、後からやってきた別の巡礼団体の方達も待っていました。般若心経と御詠歌のみお唱えすることになりました。静かに般若心経を唱えながら僧侶の読経と私たちのとが全く違和感なく唱和していると感じました。御詠歌も終わって外に出ようと向きを変えた時、後ろで待っていた白衣姿の人から深々とおじぎしながらありがとうございましたと言われました。ありがたいことでした。

今回の巡礼最初の宝厳寺の観音堂ではローソクを上げようとしていた他の参詣者に少し迷惑をかけてしまったのを、夜の食事の時、住職からさりげなく注意を受けました。良い法楽を行って良い法悦を得られるような、周囲の方にも法悦をお分けできるような良い巡礼にしましょうと言われたことを思いだしました。

帰りに薬師堂にも参詣してからバスに戻りました。

その後、番外元慶寺へと向かいましたが、道が狭いのでバスをおりて小雨の中をしばらく歩くことになりました。

番外の元慶寺 ↓ 境内から山門の方を向いて。雨に洗われて緑が清々しい。

これで2日目は終了、雄琴温泉の旅館「びわこ緑水亭」へ戻りました。


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西国札所  第10 番 三室戸寺へ [札所巡り]

三井寺を後にして西国札所13番 石山寺へ ↓ 大門


石山寺は、その名のとおり全山が一塊の岩・硅灰石(天然記念物)で、秘仏である御本尊は自然の岩盤そのものをを削り整えた台座の上に安置されているそうです。

境内に入ると岩が目に入り、その上の方遠くに鎌倉期の美しい多宝塔が望めます。

お勤めを終えるとすぐバスに向かうことになったので上の方まで行けなかった。団体での行動は自由な時間が場合によって少ないのが難です。

(前回友人と二人で行った時の記録があるので次にそれを引用)

平成22年8月4日からの西国札所巡りの旅の二日目です。

第30番竹生島宝厳寺に行くため、京都駅発8:22の快速(湖西線で)近江今津に向かいました。ところが、琵琶湖汽船今津港に行ってみると波が高く欠航で、竹生島には行けません。仕方ないことなので、近くの「琵琶湖周航の歌資料館」を見てから、戻ることにしました。

近江今津 9:57発 山科で新快速に乗り換え、石山に11:16着

石山駅から京阪バス11:25発約5分ほどで石山寺山門前に着きました。

◎ 第13番 石光山 石山寺 如意輪観世音菩薩 

 石山寺は、天平19年(747年)聖武天皇の勅願により良辨僧正が開創したと伝えられ、本尊は秘仏。京に近い観音霊場として、天皇、貴族、庶民ら多くの参詣者を集めた、いわゆる石山詣で有名なところです。

 本堂(国宝)は平安中期再建の内陣と慶長7年(1602年)淀殿の寄進で増築された舞台作りの外陣からなります。

IMG_0399石山寺.jpg

 寺には石山寺縁起絵巻(重文)が伝わり、石山寺の創建や観音霊験譚の数々、紫式部が参籠して源氏物語を起筆したことなどが描かれていることで本堂源氏の間(花頭窓のところ)に執筆当時を再現しています。

 本堂内陣にはお前立の如意輪観世音菩薩。向かって左の奥に弘法大師作の不動明王がまつられてます。

  石山寺.jpg

この後、京阪石山寺13:13発の電車で、三井寺に行きました。

◎第14番 長等山 園城寺(三井寺) 如意輪観世音菩薩

創建は飛鳥時代。三井寺は通称。 これは仁王門。

IMG_園城寺.jpg

 本堂    御本尊は秘仏、

IMG_0402三井寺本堂.jpg

 近江八景のひとつ、三井の晩鐘・鐘楼

IMG_0401鐘.jpg

 高台にある観音堂。眺望がすばらしい。

IMG_0405観音堂.jpg

 観音堂の前から眺めた琵琶湖。ヨットがたくさん浮かんでいました。

IMG_0403琵琶湖ヨット.jpg

さて、また今回の旅に戻ります。石山寺を後にして西国12番札所岩間山正法寺(通称 岩間寺)へ向かいました。 宗派;真言宗醍醐派  本尊;千手観世音菩薩  

桂の大木や、芭蕉が参詣した折に「古池や蛙飛びこむ水の音」の句を着想したといわれる池がある。このお寺へ行くには公共交通機関(バス)利用だと徒歩50分、ただし、毎月17日のみJR石山駅から直通のバスがでているようです。

バスで山道を上る途中にピンクのツツジ(ヤシオ?)の花がたくさん咲いていた。


次に向かったのは、西国札所十番明星山三室戸寺。宗派;本山修験宗  本尊;千手観世音菩薩

朱色の山門をくぐっていく ↓  トキワマンサクがきれいだった。前回来たときはツツジが満開の時だった。五千坪という広大な庭園は季節ごとにシャクナゲ、あじさい、蓮など見ごたえがあります。

本堂前に整列し、いつものように法螺貝、読経、御詠歌でお勤めをしました。


阿弥陀堂の後ろの方には白い石楠花が綺麗でした。

鐘楼と三重塔 ↓



この後、宇治市内に戻り、宇治橋の近くのレストランで昼食。少し時間があったので草団子を買って食べました(おやつ)。

次は醍醐寺へいきます。


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西国札所巡り 第14番園城寺(三井寺) [札所巡り]

西国札所第14番 長良山園城寺 本尊;如意輪観世音菩薩  

多気山巡礼会の西国33ケ所巡礼の旅2日目は8時にホテル出発、30分ほどで第14番園城寺(通称三井寺)に到着しました。堂々たる仁王門をくぐって、


その先石段を上がって行きます。




参詣者は私達だけ。靴を脱いでお堂に上がりお詣りしてきました。
ここは2回目です。H22年8月に来た時茶店で頂いた冷やしあめが美味しかったこと思い出しました。

今回の旅で御朱印帳に重ね判をもらうことを初めて経験しました(同じ札所巡りの御朱印帳を2冊は持たない)。


御朱印はスタンプではありません。心をこめて納経した証としていただいたものであるから大切にして、最後はたとえば大切な人を送る時に(或いは自分の)柩に入れるものと教わりました。
そうすると観音様がすぐに来てくださる!!

帰りは国宝の金堂(本堂)を左手に見ながら駐車場へ。

園城寺といえば、「三井の晩鐘」。土産物店で買ったと小さい鐘を杖に付けて歩いていた人がいていい音がする。その土産に気づかなかったのが残念でした。


次は13番石山寺へと向かいます。


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西国札所巡り 第30番竹生島宝厳寺 [札所巡り]

4月12日から3泊4日で西国33ケ所巡礼の旅にでました。今回が最終回。

東京8:33発ひかりで米原へ。米原駅からは借り上げバスで長浜市内へ向かい昼食。郷土料理の焼き鯖ソーメンがとてもおいしかった。食後に旧北国街道沿いを散策。

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バスに乗り、長浜港へ向かい船で竹生島へ渡ります。以前に来たときは波が荒れて欠航となり、竹生島へ渡ることが出来なかったので今回は楽しみにしていました。約30分のクルージングの後、竹生島へ到着。

国宝の唐門は工事中のようでした。少々狭く薄暗い観音堂の中でお勤めです。法螺貝にはじまって~読経~御詠歌~法螺貝で終了。

お勤めの後は船の時間まで自由行動。急な階段を上がって本堂(弁天堂)へ。堂々とした朱色の建物が美しい。

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お天気がよく、桜もまだ残っていて、三重の塔前からみる琵琶湖の景色は素晴らしかったです。

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観音堂から舟廊下を通りぬけて都久夫須麻神社へいってみました。湖に面する鳥居に向かい投げたたくさんの瓦が重なりおちていた。

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初日はここだけ。琵琶湖を見ながら雄琴温泉の旅館へと向かいました。


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第6番 壷阪寺と第7番 岡寺へ [札所巡り]

第6番札所 南法華寺-壷阪寺-
  バスが細い 山道を上がって、第6番札所の南法華寺に着きました。通称、壷阪寺と親しまれ-壷阪霊験記-で知られているお寺です。山門を入ると山吹の黄色い花が綺麗に咲いていました。
御本尊は眼病平癒の信仰を集める目の仏様で、お堂の中に入り、両眼を大きく見開いた御本尊の前にたち、鈴を鳴らしてお願いしました。白内障が進行しないように...。
こちらの目のお守りは、名前の書いた札を二つに割り、片方はこのお堂の中に納め、もう一方は持帰りお守りとするというものです。
境内には大きな白い石像があって、これは先代のご住職がインドでハンセン病患者の救済に尽力した縁により、インドで刻まれたものなのだそうです。
この地方は昔から薬草が採れる地で大和売薬-だらにすけ -が名物とか、皆さん求めていたようです。

第7番札所 岡寺へ。
長閑な風景を眺めながら岡寺の駐車場に着きました。下車してかなり急な坂道を登って行きます。



 本堂に上がりロウソクをあげ整列しました。いつものようにお勤めをしました。一心祈願被災地復興と唱和している時ふと胸に込み上げてくるものがありました。
 ここで今回の札所巡りは打ち止めとなるので感慨深かった。おみやげ用にお線香を買いました。バスに乗り最後のお勤め。

 昼食は飛鳥石舞台の近くのレストラン。
 食後は少し時間がありこんな物を買い物


たくさんの修学旅行の高校生に混じって行列しソフトクリームをゲット、おいしそうに食べている人がいらっしゃいました。

帰路は新大阪駅から15時30分発のぞみ236号。売店で柿の葉寿司を買いました。帰宅後夕食に頂きましたがとても美味しかった。


他のお土産は

胡麻と黒大豆がたっぷり載ったクッキー



こくがあってとても美味しい。

東京発18時28分発やまびこ155号で宇都宮に19時18分到着。駅で解散。無事に帰宅しました。

平成27年4月13日から16日まで3泊4日の旅、
今回初めて本格の巡礼に参加させて頂きましたが毎日清々しい気持ちで過ごしとても楽しい旅でした。心良く受け入れて下さったご住職様と多気山巡礼会の皆様に心から感謝しています。


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第8番札所 長谷寺へ [札所巡り]

西国33札所巡りの旅の最終日は、長谷寺からです。
朝8時15分に徒歩で宿舎を出発、門前町の店先に置かれた桶の中にたっぷり浸されたヨモギ等見ながら行くと、右手に番外札所の一つ、法起院があります。ここは帰路によるので通り過ぎます。10分ほどで長谷寺に着きました。
まだ朝のお掃除等、参拝客を迎える準備の最中でした。開門まで少し待ちます。

美しい緩やかな長い階段をゆっくり上って行きます。

1429962883482長谷寺1.jpg 

右手の方に荷物を持って歩くのは旅行会社の担当の方です。私達全員の御朱印帳や掛軸等を持って、私達がお勤めしてる間に納経所で御朱印を頂いてくれるのです。
あの第4番札所の施福寺へもこのようにして重さ20㎏はあるでしょう荷を抱えて上がってくれました。心から感謝です。


最後尾は巡礼会の会長。七十〇歳です。


少し記念写真をとる余裕も出てきました。帽子を手に持っています。参拝の時、菅笠はかぶったままでいいそうですが帽子はとります。

DSC_0384半田さん.jpg

いつものように御住職と会長のお二人による法螺貝でお勤めがはじまります。お経、御詠歌など例によりお勤めしました。牡丹はまだまだ先のようです。


この後バスに乗る前に、札所番外の法起院に寄ります。こじんまりとした境内です。
ここは、西国33札所巡りの仕掛け人とされる徳道上人が御本尊。上人が晩年隠棲した所とされいます。例によりお勤めをしました。
バスに乗り、ガイドさんの長谷寺縁起-わらしべ長者-の物語を聞きながら明日香へと向かいました。


第5番札所 葛井寺 [札所巡り]

  施福寺から葛井寺までバスに乗り1時間ほど移動。駐車場から住宅街の中の細い道を10分程歩き葛井寺に着きました。地名は-藤井寺-とあります。
  朱色の南大門の正面に本堂、境内左右に藤棚がありきれいに咲いていました。

  例によりお勤めをしました。
  こちらの御本尊は十一面千手千眼観音菩薩(秘仏、国宝)。
ガイドブックによれば光背のように広げた1001本の手に中の手40本、胸前で合掌する2本を加え1043本の腕を持つ天平仏という。実際に拝見したかった。
 定年を機に始めたことがなぜ札所巡りの旅だったのかと考えてみると、お寺や仏像が好きだったからというのが理由の一つかなと思います。美しい仏像を見ていると落ち着きます。


 それにしても家に病人がいたり気がかりなことがあれば出て来られない。全く心配事がない生活とは言えないけれどもこうして心おきなく観音巡礼できるということは幸せなことだと思います。
 

 この日の宿は長谷。天然温泉と広い部屋で寛げました。この旅の最後の宿泊というので御酒の方もだいぶ進んだようでした。明日は長谷寺です。


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第4番 施福寺 法螺貝と掛念仏に励まされ [札所巡り]

   第4番札所の施福寺は、今回の巡礼旅第1番から第8番札所までのうちで最大の難所でした。
バスがやっと通れる程の細い道を行き駐車場から歩いて参道の入り口手前の食堂兼土産物屋?で昼食。これからすぐ歩くのだけれど頑張って完食。

  足に自信のない人は前に・・と聞こえましたが友が自信あるというので、私は自信はないけれど後の方適当な所に入れてもらいました。

 水を持っていよいよ出発です。参道の入り口で住職様が法螺貝を鳴らしました。これからお山に入らせて頂きますという挨拶でしょうか。
 しばらく緩い坂道を登り小さな山門をくぐりました。お店の主人が話してましたが午前中雨だったそうで、幅1m程の細い道は滑りやすくその上に急坂です。

   歩き出して間もなく、先達の住職様の"慚愧懺悔、六根清浄"の掛け声に習って私達も同じように大きな声で続きました。掛け念仏というのだそうです。ゆっくりとした一定のリズムで唱える掛け声に合わせていると自然に足が一歩一歩進んでいくようです。



 立った位置からとっているのでそんな急には見えないかもしれませんが急坂が延々と続きます。



 足は何とか大丈夫なのですが、いよいよ苦しくなって少し休みたいと思つていると幸い休憩になりました。   休憩といっても少し止まって深呼吸。下りて行く人を何人か見送ってから又歩き出しました。

   かけ念仏もおしまいの頃は後ろの男性達半ば自棄になっているような調子で怒鳴るので笑ってしまいました。が、それも住職様と掛け合いを楽しんでいたのかもしれません。
  前のほうで法螺貝が響いてきました。もう少しだから頑張れ~といっているような気がしました。境内に近づくと一人一人を迎えてくれるようにして法螺貝を吹いていて下さっていて嬉しかったです。

   雨水を貯めたタンクから僅かに流れ落ちる手水で清め、お堂に上がり例によりお勤めをしました。

 靴を脱いで堂内に入り、すぐそばで御本尊を拝してきました。また、素晴らしい馬頭観音があって私はこちらの方にひきつけられました。高さ70㎝位?存在感のある観音様でした。

  この札所は個人で訪ねるのは大変と思い、友人のために別に御朱印を頂いてきました。他の所はともかくここは後で同行を請われても無理ですから。
    
  

  第4番札所施福寺は、法螺貝とかけ念仏に励まされて参拝出来たようなものです。撮った写真の時刻からみると上るのに40分ほどかかったと思います。

 次は5番札所葛井寺です。


高野山 金剛峯寺 [札所巡り]

巡礼の旅3日目 宿坊の本堂に6時20に集合し、朝のお勤めに参加しました。

高野山では開創1200年記念にあわせて、
金堂御本尊(秘仏薬師如来)の開創以来という特別公開があり8時に徒歩で宿坊を出ました。


中に入れるのは8時半からなので金堂前で待ち、集合写真をとりました。
例により法螺貝の合図でお勤め。

次に根本大塔に入り参拝しました。中央に胎蔵会大日如来、四方に金剛界の四仏、柱には菩薩様が描かれとても美しい。夢の世界にいるような感じでした。これまでTVや写真で見るだけでしたが、この感覚はここに立ってみなければわからないと感激。


不動堂の横を通り金剛峯寺に向かいました。


金剛峯寺は全国及び世界4000ヵ寺の総本山。お勤めをしてから建物に入り、見学しました。



    石庭としては我が国最大とパンフにある




    高野山に別れを告げ、次は第3番札所の粉河寺へ向かいました。
  この御寺は本堂前の石組の庭園が見事でした。


  このころになってようやく巡礼の動きにも慣れてきたような気がしました。

  次は今回最大の難所 第4番札所施福寺です。


高野山で開創1200年記念大法会萬燈会参拝 [札所巡り]

 紀三井寺から2時間弱で高野山に着きました。寺域とは別に、山の上に賑やかな街が形作られ生き生きとして活動している様子で、独特の雰囲気に先ず驚きました。
   バスの中から説明を聞きながら寺域部分を外側から見学した後、数珠屋で買い物。金剛杖の帽子を先ず買いました。手鞠の模様の真っ赤な金蘭です。これで落ち着きました。
  最も大切な目的の"高野山開創1200年記念大法会萬燈会"の参拝が4時からなので住職様の後について奥の院へと急ぎました。

002 法要.jpg

   奥の院燈籠堂の外陣に上がり正座して約1時間半程の法会を参拝しました。
荘厳な雰囲気の内陣には正面にお導師様、左右に10名ずつの僧侶が並び両サイドで護摩が焚かれていました。そこで静かに続けられる声明が素晴らしかった。心が落ち着くというか癒やされるというか優しさに包まれている思いがしました。    高野山では5月11日迄毎日何かのこうした法要が行われるということです。
その後、燈籠堂の後方に回り、御廟の前に整列し、般若心経と御詠歌をお唱えしました。

 バスに戻り宿泊所の宿坊-宝城院に向かいました。宿坊の垂れ桜が綺麗でした。

宝城院は大塔の直ぐ後ろにありライトアップされた大塔がきれいに見えました。
ライト007.jpg

  11時の鐘がなりましたが頭がさえてしまってなかなか眠れませんでした。


2番札所 紀三井寺 [札所巡り]

巡礼2日目はホテルを8時に出発、バスで3時間半ほど移動です。
バスに乗り先ず朝のお勤め。
道の駅で休憩し、又、 道中の折々に住職さまからためになるお話を聞いて、例えば白衣のこと、数珠についてはカウンターの機能をもつことや持ち方等。般若心経のお話等、なるほどなるほどと思いながら楽しく聞いておりました。
目的の2番札所 紀三井寺はやはり雨でした。楼門をくぐり、231段あるという急な階段を上ります。

本堂で例により法螺貝の合図からお勤めが始まります。参拝を終えて、

雨で滑り易い足元に注意しながらおりてきました。

楼門の朱色が鮮やかでした。
昼食の後、別のバスに乗り換え高野山へと向かいました。

西国33ケ所巡礼の旅 1番札所 青岸渡寺 [札所巡り]

 4月13日から3泊4日の日程で巡礼会に参加し、西国33ケ所巡礼の旅(和歌山方面)に行ってきました。巡礼会に参加は初体験で少しの不安と期待を持って出かけましたが無事16日に帰宅しました。

 6時38分宇都宮発の”なすの”に乗車。すでに前の駅から乗ってきていた乗客が「何だ、なんだ?」という表情であわてて別の車両へと移動していきました。この辺りでは白装束の一団はそう見かけるものでもないし、驚かせてしまったようだと少々気の毒に思いながら席におさまりました。連れの友と用意してきた朝食を食べるうち東京に到着。

 8時00分発”のぞみ”で名古屋まで。東京からは雨が降っていました。巡礼会初参加の私は先輩達の隣に座って何をしていたかというと、白装束が気がかりで人に会わずに早く駅に着きたくて必死で歩いてきた話をして笑われたり、そのうち、御詠歌が話題になっては簡単に歌いかたのルール?を教えてもらったりしているうちに名古屋に着きました。

 10時01分発”ワイドビュー南紀3号”に乗りかえ、配られたお弁当をいただきました。

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 紀伊勝浦駅に13時56分着。すぐ貸し切りバスに乗り換え1番札所青岸渡寺へ向かいました。乗車してすぐ先達の多気山持宝院住職のもと全員で最初のお勤め(般若心経)。目的地に着くと雨具を着てバスをおりました。激しい風と雨に見舞われながら石段を登り、那智大社にまず参拝。

 御賽銭を上げてから左の方に整列しお勤めです。2礼2拍手1礼の後、法螺貝、般若心経、法螺貝、2礼2拍手1礼で参拝をすませ、いよいよ青岸渡寺の境内へと入りました。

 ともかくも御賽銭を上げ他の参拝の方達の邪魔にならないように左側に整列するよう促されて法螺貝を合図にお勤めがはじまりました。勤行の作法は予め教わっていたのに慣れなくて観音経も何処を読んでいるのかわからない、般若心経になってやっとついていけました。法螺貝が鳴らされて終了。御土産用に線香を買ってほっとして外に出ると、なんと旧知の人達がそこにいるではないですか。偶然の出会いに喜んで、三重塔と御滝をバックに記念写真を撮ってもらい一緒に駐車場まで戻りました。

IMG_20150416_154154三重塔と滝.JPG

 朝の列車の中で先輩に巡礼中写真をとってもOKかと訊ねたらお勤めの後なら良いと教わりましたので帰りに撮影。

1429270479424那智大社.jpg

 再びバスに乗り、那智の滝に着きました。ここもかなり雨。足元を気遣いながら石段を下りていきました。

1429270446085滝へいく.jpg

 御滝の前に整列し、那智大社の時と同様に参拝しました。降りしきる雨の中で滝に真向かい吹き鳴らされる2台の法螺貝の音は胸に響きました。その後、御神水をいただいて、そのかわらけは神棚にお米や塩を上げる時に用いるとよいと教わり持ち帰りました。滝のすぐそばの観バク台で頭からたっぷり飛沫をあびてきました。数日前から雨とのことで水量が多く迫力がありました。感動しました。

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 バスで宿に向かう途中に全員でお勤め。

 旅館に着くとバケツに水とタオルが用意されていて、金剛杖を洗ってから部屋に持って入りました。 体が冷えていたので直ぐにお風呂に入れてうれしかったです。

 夕食の時は般若心経を唱え「この食は仏の恵み。命の糧を心静かに頂きます」といってから頂戴し、少ししてから自己紹介の時間等あって、この時、多気山巡礼会が40年の歴史があることを知りました。又、多気山持宝院の御本尊は那智山の霊木から作られたときいて雨の中でのお勤めがとても意義深いことだったのだなあと感じいりました。

 激しい風と雨に厳しさを感じながら、雨に打たれて読経し、法螺貝の素晴らしい響きと御滝の迫力に感動した巡礼初日のことは良い思い出になると思います。

 第1日目は終了。明日は2番札所紀三井寺からです。


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金剛杖 [札所巡り]

巡礼団説明会の後、金剛杖を求めました。
金剛杖は、縦、横それぞれ2㎝、長さ130㎝の細いものです。
住職さんがその上部に 文字を書いて下さいました。仏教でいうところの宇宙の五大要素、地水火風空を表すぼんじで五輪塔と同じということです。昔巡礼の途中行き倒れることがあればそこに埋葬し金剛杖をその上にさして墓としたと聞いてあだやおろそかに扱えないと思いました。

そうこうしているうちに旅行社の担当者から杖に名前を書いておいたほうがよいと言われ、どこに書こうかと頭を寄せあっていると、住職さんが名前も書きましょうかと言って下さったのでお願いしました。
自分の名前が墨書された金剛杖を受け取った時、先程のお話を思い何か覚悟のようなものがわいてきました。
服装は白装束。巡礼団の会長さんから初めての人は見ていって下さいと言われ飾ってある写真を見ると見事に白装束の一団で、当日は家を出る時からこの服装で来て下さい、ビシッとしていきましょうと言われてしまいました。家を出る時から白装束は少々抵抗があるけど等言いましたが家を出る時はこの服装でと念押し。
明日出発ですが近所の人に会わないように早めに家を出ようと思います。
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札所巡りの準備中です [札所巡り]



西国33札所巡りを始めてもう6年目になりますがなかなか思うように進みまずにいたところ、巡礼団参加の誘いがあり、来週西国札所1番から8番までそれに開創1200年の高野山に行くことになりました。
先頃巡礼団の説明会に出席し今その準備中です。説明会開始にあたっては先ず法螺貝、その後全員声を揃えてお経を唱えたのですが初めて参加の私はほとんどついていけない。巡礼団で朝.晩.観音堂で勤行するうち自然に出来るようになるそうなのでそう心配はしていないのですが、それより服装の方が心配で、先日友人の家で荷物チェック等してきました。白衣と頭陀袋は友人の配偶者様のを借りることにし、白い帽子は自分で縫ってしまいました。修学旅行みたいと言いながら準備を楽しんでいます。
その日、友人宅でお花見をしてきました。

ピンクの桜と白い杏の花が満開でした。友人が作った草餅といも田楽、それに私が作っていったいなり寿司等食べて楽しんできました。

今日は季節外れの雪に驚きましたが、来週良いお天気になってほしいです。
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西国札所巡り 第23番 応頂山勝尾寺    [札所巡り]

9月21日、応頂山勝尾寺へは新大阪から北大阪急行線り中央駅まで行き、そこからは阪急バスにのりました。バスは片道約40分。勝尾寺のさらに上に霊園があるとのことで彼岸中とて霊園直通の臨時バスが出ていましたが、それにもかかわらずバスは往復とも満員でした。45分間立ち通しの上に道は急なカーブが続くので少々疲れ気味で、勝尾寺門前で下車。 

この右手の建物にある受付を通って入山します。

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山門   正面↓

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山門裏側  勝王寺 とあります。第6代座主行巡上人が清和天皇の病気平癒に効験を示したことから、王に勝つ寺「勝王寺」の寺名を賜ったのを寺は「王」を「尾」に控えた、そうです・・。

 

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山門をくぐると広い弁天池があって

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なんと霧まで起こして派手な演出?と思ってしまいました。バックの建物はトイレ。清潔でした。

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涼しい木陰の続く長い階段を上っていくと朱色の優美な姿の多宝塔が見えてきました。

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さらに石段を上っていくと   

本堂  御本尊は十一面千手観世音菩薩 扉はしまっていて拝見できなかった、残念。

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源氏、足利氏、豊臣氏が戦勝祈願したことから庶民の間に古くから「勝運の寺」として信仰されるようになったそうです。勝負事や願いがかなうと授かった「勝だるま」を奉納する習わしで本堂への参道の途中にあるだるま堂には奉納された「勝だる」がびっしり並んでいました。

また、参詣客の引いたダルマのおみくじが境内いたるところにおかれていました。 

 

 

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創建当時(767)の建物は、源平合戦で焼失し、現在最古の建物は鎌倉初期、源頼朝が再建した薬師堂が現存する。本堂と山門は豊臣秀頼の再建です。

~~~~~  ここで今回の西国札所巡りの旅は終了(まだ13か所残っている)。今度はいつになることやら・・。3日間、札所だけを駆け巡ってきたけれどこういうのは疲れる。次は少し観光も入れてのんびりというのが良いなと今は思ってます。 ~~~~~

 

 

 


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西国札所巡り 第22番 補陀洛山総持寺    [札所巡り]

阪急宝塚線総持寺駅に着きました。徒歩で15分ほど。白壁に囲まれた総持寺に到着。

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石段を上っていくと総門   古色を帯びた仁王像が祀られています。

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本堂 御本尊は千手千眼観世音菩薩  子育て観音、火除観音としても信仰されているそう。

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こじんまりとした境内ですが清々しい。人影もなくしずかでした。古くは藤原氏の氏寺であったが、信長の茨木の合戦で創建当時の大伽藍は焼失し、その後本堂と総門は秀頼により再建されたとのこと。 ↓境内の池

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600年前の梵鐘  とても優しい音でした。

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駅へ戻って、また電車に乗り、阪急京都線終点の四条河原町へ着いたのは16:30頃。

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鍵善で葛切りをいただいきながらやっと休憩しました。その間も連れのUさんは明日のバスの時間等確かめたりしてました。ホテルに戻るころには鴨川の川床の灯りが綺麗でした。

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最終日は23番勝尾寺へ行きます。  (つづく)

 

 


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西国札所巡り 第24番 紫雲山中山寺    [札所巡り]

JR福知山線相野駅13:03発~中山寺駅に13:31到着。駅からは徒歩で、遠く山の方に朱と白の塔が見えたのでそれを目標に道路標識に従っていくと阪急宝塚線のガードをくぐり、土産物店や食堂が並ぶ短い参道がありました。参道を抜けるといきなり豪壮な山門が現れて。

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紫雲山中山寺は、縁起によると聖徳太子が推古天皇元年(593)の四天王寺創建より4年前に創建したと伝えらる。現在の本堂は慶長8年(1603)に再建されたもので豊臣秀吉が中山寺で祈願し、秀頼を授かったことにより秀頼が感謝の意をこめて建立したとのこと。

御本尊は十一面観世音菩薩。古くから安産祈願の寺として信仰を集めているそうです。

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山門をくぐると両側に塔頭が並び石畳が続いていてつきあたりは石段になっていますが、右側にエスカレーターとエレベーターがあって車椅子でも楽に本堂へ行くことができます。

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石段を上りきった所が本堂です。 ↑本堂     本堂前右側には五百羅漢堂があります。

 

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境内の様子。   

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関西の人々には安産祈願の寺として有名ということで参道には「お礼参り用さらし」の看板が目立ちました。

次は22番札所の総持寺に向かいます。(つづく)

 


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