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東日本大震災慰霊の法要 [福島県]

臨済宗妙心寺派による平成28年度平和・復興のいのりが開催されました。2011.3.11の東日本大震災から6年の今年は、仏事では七回忌法要にあたります。平和・復興のいのり~東日本大震災慰霊法要~が福島県いわき市で行われました。



会場は、1日目は、いわき市のスパリゾートハワイアンズで、午後2時から法要がおこなわれました北海道から九州まで500名以上の壇信徒が参加のようです。

引き続き行われた復興講和は、スパリゾートハワイアンズ宿泊グループ総括支配人によるもので、3.11当日の宿泊者617名への対応、その後の原発事故避難指示による風評被害下での困難、さらに4.11に起きた直下型余震では構造被害が発生し、復旧の見通しが立たない状況になり、そうした中でフラガール全国キャラバン(247公演)が始まり、また営業再開まで204日間の長期休業を余儀なくされた中で社員の解雇は1名もなく再開に至った状況をききました。

スパリゾートハワイアンズは、昭和30年代のエネルギー革命により、常磐炭鉱が廃止されることから起業した日本発のテーマパークであり、その後の発展の裏側には、常磐DNAともいえるもので起業と地域社会との共存共栄の思想及び一般大衆が受け入れる時代背景があったことが大きいといえますが、いわき市の産業別就業者数は観光業は全就業者数の21.4%を占めるそうです。大地震、大津波、原発事故そして”風評被害”の四重苦と戦いつつもグランドオープンにこぎつけたスパリゾートハワイアンズを応援することが地域復興にもつながると思います。

懇親会後には、フラガールのショーを楽しみました。

二日目は、臨済宗妙心寺派の寺院・波立寺、波立海岸での海岸慰霊法要がありました。

波立海岸では、深く掘り下げた地面に波消ブロックを積み上げて防波堤工事をしている様子もみました。